【千葉市】注文住宅を工務店に依頼したい方へ！設計時の注意点をご紹介

注文住宅で、一から住宅設計図やデザインを手がけるのはかなり大変です。叩き台のようなものがあったほうが、そこから工務店側とディスカッションして良いものを作っていくことができます。注文住宅を依頼する際は、どんなポイントを意識すればミスマッチが防げるのか詳しく解説します。併せて、千葉市に拠点を置く佐久間工務店の施工の流れもご紹介するので、ぜひご参考ください。

注文住宅の設計を依頼する際は、まず絶対に変更したくない希望を伝えるようにします。例えば下記のようなものです。

• 予算
• 全体のイメージカラー
• 間取り
• 動線計画

予算は超えてしまうケースもあります。例えば、追加で外灯を設置するなど、ちょっとしたパーツやオプションを付けたくなってしまうことがあります。そうなると予算もオーバーしがちなので、本当に超えたくない場合、最初は低めの予算を伝えておいた方が無難といえます。

注文住宅の場合、間取りは相談しながら変えることが可能ですが、大まかな理想は伝えておいた方が良いでしょう。

例えば「1階にはリビングと和室が欲しい」、「トイレは2つ欲しい」など。部屋の広さは多少調整可能ですが、間取り自体を変更となると最初から設計のやり直しになってしまうので、大まかな間取りは決めておきましょう。

動線計画は日常生活においてよく利用する経路のことです。例えば、寝室を出てリビングに向かい、そこから洗面所に行くなどの流れを指します。

朝は特にトイレや洗面所の往来が多いので、そういった時に通路や出入り口が窮屈になっていないか考慮する必要があります。また、動線が途切れ途切れだと、効率的な行動にならないのでおすすめできません。注文住宅の場合は自由度が広がりますが、こういった動線確保も大切です。

また、その他に意識したいポイントとして、形態制限があります。形態制限とは土地に対して、建物の割合を決める際の基準になるものです。建ぺい率や容積率、各種斜線制限などがあります。

制限いっぱいまで建物を建てることができますが、将来的に駐車場や物置などの設置・増設をしたい場合は、ある程度スペースを残しておく必要があります。土地がそれほど広くない場合はある程度余裕を持って設計しましょう。

千葉市で注文住宅の設計を依頼する工務店をお探しなら、ぜひ佐久間工務店へご相談ください。佐久間工務店では、お客様のご要望をお伺いし、それぞれにあったご提案をさせていただきます。豊富な経験と技術でサポートいたしますので、ぜひお任せください。

千葉市に拠点を置く佐久間工務店では、注文住宅の場合、下記の流れに沿って依頼から施工まで行っています。

1. FPとの相談
2. 間取りや外観など具体的な話し合い
3. 話し合いによって設計されたプランのお見積もりで納得いただければ契約
4. 確認申請、長期優良住宅申請手続き
5. 地鎮祭
6. 着工

まずは千葉市に拠点を置く佐久間工務店にお越しいただき、計画概要などのお話を進めさせていただきます。ご相談は無料です。相談時には木材在来工法など、施工方法も詳しくご紹介します。

そして、実際にモデルハウスなどでご見学いただくことが可能です。完成見学会や構造見学会を行っています。実際に完成している家を見学していただくことで、佐久間工務店が行う住まいづくりのイメージが湧くかと思います。

計画担当がさらに敷地調査などを行い、設計担当者との打ち合わせを始めます。プランを制作し、お見積もりを提案させていただきます。ここまでは無料で対応可能です。

そして実際に佐久間工務店にご依頼いただくことが決まったら、設計契約を結び、本設計のプランの詳細を詰めてお話させていただきます。

また、佐久間工務店では設計時に模型を製作しているため、完成模型を見ていただくことで不安点も解消されるはずです。

地鎮祭・着工までにお客様に不安が残らないよう、丁寧な対応を心掛けているので、不明点や疑問点があればお気軽にお問い合わせください。

注文住宅はご自身の考えで間取りやデザインを好きにできる点が魅力ですが、ある程度、専門家の意見を取り入れ、生活動線などを意識しながら作ることが大切です。千葉市に拠点を置く佐久間工務店では、皆様に満足いただけるような注文住宅を施工しています。ちょっとしたお悩みも何度でもご相談に乗りますので、工務店をお探しの方は、ぜひお問い合わせください。